【東京支社】ボクシングのダブル世界戦(21日、東京・有明コロシアム)の前日計量が20日、同コロシアムで行われ、国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級王者の八重樫東(あきら)(大橋、北上市出身、黒沢尻工高―拓大)、世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)ら4選手全員が1回でパスした。

 3度目の防衛を狙う八重樫、対戦相手の暫定王者ミラン・メリンド(フィリピン)はともに規定より100グラム軽い48・8キロ。八重樫は険しい表情を崩さず、みなぎる闘志をうかがわせた。計量後の写真撮影を終えると、互いに鋭い視線を向け握手。笑顔はなかった。

 接戦が予想される中、八重樫は「...    
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