飯塚国際車いすテニス大会は20日、世界ランキング2位の上地結衣選手(兵庫)が女子ダブルスメインを制し、シングルスメインでは決勝進出を決めた。決勝の相手は、準優勝した1月の全豪でのダブルスパートナーで同3位のディード・デ・グルート選手(オランダ)。5連覇に期待がかかる。

 準決勝はサコーン・カンタシット選手(タイ)と対戦。格下だが、苦手としている選手だ。自身と同じ左利きで「コースを意識し過ぎた」。序盤からサーブでミスが続いた。それでもラリーで主導権を握り、6-2、6-3の圧勝。「絶好調ではなかったが、自分のやるべきことをできたのは収穫」と振り返った。

 デ・グルート選手との過去3年のシングル...    
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