世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチが20日、東京の有明コロシアムで行われ、同級1位の比嘉大吾(21)=浦添市出身、宮古工業高出、白井・具志堅スポーツ=が、前王者のフアン・エルナンデス(メキシコ)から計6回のダウンを奪って6回2分58秒TKO勝ちし、新王者に輝いた。6回、TKO勝利 戦績は13戦13勝13KOとなり、デビューから全KOでの世界王座奪取は日本人初の快挙。正規王者としては平仲信明氏以来25年ぶりで、暫定王者の江藤光喜を含め9人目の県勢チャンピオン誕生となった。

 比嘉は6回終盤に右アッパーを決めると、ボディーを効かせながらロープに詰めてラッシュで畳み掛け、6度...    
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