岩手県の雫石スキー場で開かれたスキーのJOCジュニアオリンピックカップ全国ジュニア競技会で、君島王羅(きみしまおうら)(塩原中3年)が県勢で初めて総合優勝を遂げた。高校生も参戦する中で達成した悲願の日本一。君島は「2月の全国中学大会(全中)で成績を残せず悔しい思いをした。JOCは優勝を狙い、納得のいく結果を出せてよかった」と笑顔を見せた。

 大会は3月24~27日に開催。当時2年生だった君島は中学1年生から早生まれの高校1年生までが出場するK2部門に参戦、153人で回転と大回転の合計タイムを競った。

 大回転で10位につけると、その後の回転で2位に入り、逆転総合優勝を決めた。安定した滑りを...    
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