兵庫県姫路市は12日、東京五輪・パラリンピックを見据えて制作したロゴマークから、「2020 東京オリンピック・パラリンピック」の文字を外すと発表した。大会組織委員会から、知的財産を侵害する恐れがあり、使用を控えるよう申し入れを受けて修正した。組織委が自治体制作ロゴの修正を求めたのは初という。

 同市は五輪を機に、スポーツや文化、観光施策を進める「姫路プロジェクト」事業を展開。五輪選手によるスポーツ教室やフランス柔道代表チームの合宿誘致などに取り組む。PR用に姫路城などをデザインしたロゴを作り、4月5日に発表した。

 ところが、新聞報道でロゴのデザインを知った組織委が5月2日、市に修正を求め...    
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