京都府宇治市のBMBジムに所属するプロボクサー拳四朗が初の世界戦に挑む。20日に東京・有明コロシアムで行われる世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級タイトルマッチで、王者のガニガン・ロペス(メキシコ)と対戦する。父親の寺地永(ひさし)ジム会長も日本と東洋太平洋の王座を獲得した元プロボクサーという「ボクシング界のプリンス」。日本チャンピオンの息子が世界タイトルを獲得すれば史上初の快挙となる。

 城陽市出身の25歳。中学3年の時、父親が会長を務めるBMBジムで競技を始めた。奈良朱雀高では「最初は弱かった」というが、真面目な性格で練習を重ね、3年で全国高校総体準優勝。決勝で敗れた相手は現...    
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