体操の床運動で仙台大4年の五島誉博(たかひろ)のオリジナル技「前方伸身宙返り3回半ひねり」が4月、国際体操連盟(FIG)にG難度の「ゴシマ」と命名された。現役の日本人名が付いた新技は、男子跳馬のリオデジャネイロ五輪銅メダリストの白井健三(日体大)による床運動と跳馬の計6個の「シライ」に続く快挙。高い身体能力で新技を生んだ21歳は「白井に勝って東京五輪に出たい」と偉大なライバルと競い合って3年後を目指す。

 「ゴシマ」はF難度の「シライ2」(前方伸身宙返り3回ひねり、2013年命名)に半ひねりを加えたもの。3月にドイツで開かれた国際大会で成功させたのを受け、FIGが命名を発表した。五島は「...    
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