大相撲東小結の御嶽海(本名・大道久司、木曽郡上松町出身)が2日、夏場所(14日初日、東京・両国国技館)に向け、所属する出羽海部屋での稽古を再開した。2場所連続3度目の自己最高位で戦う15日間は、9勝6敗だった先場所(3月の春場所)と同等以上の成績を狙う。春巡業中に負った故障を抱え、実戦的な稽古は控えてじっくりと体をつくる方針だ。

 御嶽海は4月14日の春巡業松本場所の申し合い稽古で左手を痛めた。翌日以降は稽古の土俵に上がれず、土俵下などで体を動かした。左手はまだ痛みがあるため、夏場所に向けた稽古は一人で行うメニューが中心になりそう。2日は、砂袋を肩に乗せた状態で腰を上下させて体幹を鍛えた...    
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