宮城・東北高出の宮里藍選手(31)が26日、今季限りで現役を退く意向を明らかにした。宮城は選手として高校時代を過ごし、18歳で当時のツアー最年少優勝を飾った思い出の地。「何で…」「東北を愛してくれた」など、当時を知る恩師や地元ファンから惜しむ声が上がった。

 在学中にゴルフ部の顧問を務めた伊藤繁さん(72)=仙台市青葉区=は、意識の高さが印象に残ったという。「自ら率先して練習に励み、他の生徒に刺激を与えていた」と思い返す。引退の決断に「トップとして注目を集め続け、心身ともに疲れたんだろう。重圧がなくなったんだから、気軽に母校や宮城に遊びに来てほしい」とねぎらった。

 東北高の前校長で、現在...    
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