2020年東京五輪で陸上長距離競技のケニア代表を目指しているジェームズ・ギタヒ・ルンガル選手(24)が23日、長野県下伊那郡売木村で9日間の合宿に入った。5年前からランニングによる地域振興を進める村によると、外国人選手の合宿受け入れは初めて。市民ランナーからトップ選手まで幅広い受け入れに弾みを付けたいと期待している。

 ルンガル選手が所属する「中央発條」(本社・名古屋市)陸上部監督と、村職員でウルトラマラソンランナーの重見高好さん(34)が知り合いだった縁で実現。23日は、役場などにあいさつで出向いたり、あぜ道を中心に重見さんらが提案した練習用のコースを下見したりした。

 4月下旬に右足の...    
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