Bリーグチャンピオンシップ(CS)準々決勝は、千葉に連勝した栃木ブレックスが4強に駒を進めた。レギュラーリーグ終盤、最も勢いに乗った千葉を相手に、ブレックスはどう向き合い、勝利を引き寄せたのか。キーワードはディフェンス。千葉の狙いを封じたブレックスの守備にスポットを当てた。

 千葉の武器は1試合平均9・5本(リーグ平均は7本)の3点シュート。準々決勝でブレックスは、この強みを消すことに狙いを絞り、レギュラーシーズンと違った守備の戦術で臨んだ。その違いが最も顕著で効果的だったのは、スクリーンプレーへの対応だ。

 リーグ戦では、千葉のポイントガード富樫勇樹(とがしゆうき)がリングから離れた高い...    
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