試合終了のブザーが鳴ると、仙台の選手たちはうつむき、唇をかみ、天を仰いだ。仙台がB1から1年で姿を消した。

 試合後、ブースターに思いをはせた主将志村は泣き崩れ、「応援に応えられず、本当に悔しかった。(シーズン中)外に出たくないと思うくらい、何度も何度もきつかった」と話した。

 今季最後の試合も、実力そのままの結果だった。外のシュートを外し、速攻を浴びる。相手と身長差がある上、気負いもあったのか、リバウンドはことごとく奪われる。富山も攻守にミスが目立ったが、乗じる力がなかった。

 前日に負傷した額を10針縫いながら強行出場した志村。残留への執念を見せたが、レギュラーシーズン60戦14勝のチー...    
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