5日に東京体育館であった車いすバスケットボールの第45回日本選手権決勝で、宮城MAX(マックス)がNO EXCUSE(東京)を55-52で破り、9連覇を果たした。主力選手が海外でプレーしているため、大会までの準備期間は2週間ほど。豊島英主将(28)を中心に短期間で一つにまとまり、地力の高さを示した。

 激しい競り合いとなった決勝戦。宮城MAXは残り15秒で1点差まで詰め寄られたが、エースの藤本怜央選手(33)が相手の反則を誘ってフリースローを決め、逃げ切った。「8連覇中に接戦やプレッシャーを経験している強みがある」と豊島主将。多くの窮地を乗り越えてきた経験が大接戦で生きた。

 豊島主将は、...    
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