足利市は、足利工業大から大前キャンパス(同市大前町)にある土地の無償提供を受け、一般市民向けに人工芝のサッカー場を整備すると発表した。市議会で整備費の承認を受けた後、九月に着工し、来年六月までの供用開始を目指す。

 整備事業費は二億一千六百四十万円。スポーツ振興くじ(toto)の助成金五千四百四十万円を活用し、市債一億二千二百万円、一般財源から四千万円を支出する。市議会六月定例会に補正予算案を提出する。

 和泉聡市長によると、市内は野球場に比べてサッカー場の数が少なく、かねて建設を望む市民の声が強かった。今年二月には市サッカー協会から人工芝のサッカー場の整備を求める要望書を受け取った。二〇...    
<記事全文を読む>