鹿嶋市の県立カシマサッカースタジアムが「復興五輪」の観点で、二〇二〇年東京五輪のサッカー会場に追加される見通しになり、県内の関係者からは喜びの声が聞かれた。

 (宮本隆康) 県と鹿嶋市は一昨年から、五輪サッカーの開催を日本サッカー協会などに要望していた。サッカー協会は当初、愛知県と大阪府のスタジアムと合わせ、三会場の追加を大会組織委員会に要請。しかし、組織委は経費抑制で、一会場だけ追加する方針を決めた。

 カシマスタジアムは東日本大震災の際、照明やいすなどが壊れ、市内では液状化が起きた。このため、「復興五輪」としての開催意義を認められ、十八日に日本サッカー協会から唯一の追加会場に選ばれた。...    
<記事全文を読む>