視覚障害者らによる5人制サッカー、ブラインドサッカーの初代女子日本代表として、新潟市東区の伊藤久代さん(42)=新潟フェニックスファイヤーズ=が2~8日の日程でオーストリアへ遠征する。4月に発足したチームにとっても初の国際大会出場で、生まれつきの弱視というハンディをものともせず世界に挑む伊藤さんは「出るからには優勝したい」と抱負を語った。

 ブラインドサッカーではゴールキーパー以外は目隠しを着け、視覚を遮断してプレーする。音の出るボールを使い、周囲の声などを頼りに自分やボール、ゴールの位置を判断する。女子の日本代表には8人が選ばれ、伊藤さんは主に守備の役割を担う。

 「ボイ、ボイ」。4月中...    
<記事全文を読む>