ホームのJ1リーグ戦では2015年5月30日以来、16試合勝利から遠ざかる。清水は横浜Mに1―3で完敗した。だが、エースFW鄭大世は強気に言い放った。「原因がはっきりした。それが分かったので、落ち込んでいない」 後半5分に追い付いた。逆転を信じる本拠地サポーターの熱狂は最高潮に達したが、そんなムードはわずか2分間で打ち消された。期待に応えたい思いが強すぎたのか、冷静さを失っていた。相手の速攻に対応が遅れ、勝ち越しを許した。

 再びリードを許す展開に、ダメージは大きすぎた。後半24分から横浜Mは3バックにシステムを変更。守りを固められ、清水のサイド攻撃は効力を失った。「なぜ、あそこで前がか...    
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