かつての高校球児が母校のユニホームを着て戦う「岐阜県高校野球OB大会」が10年目を迎えた。“野球王国岐阜”の復活を目指す県野球協議会が多くの学校でOB組織を確立して現役球児を支援し、県高校野球の活性化を図ろうと始めた大会。元球児にとって母校の支援とともに、もう一度、野球に胸を焦がす熱い時間を過ごせるとあって参加校は最初の4校から15校に増え、狙いは着実に広がりつつある。第10回記念大会が6月3日、岐阜市長良福光の長良川球場で開幕する。

 「強い学校はOB組織が盤石。高校野球を強くするためにはOBの結束を強めるのが有効」と同協議会の福井雅一事務局長。大会は県高野連との共催で、ユニホームだけ...    
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