ペーニャがほっと胸をなで下ろしている。代打で出場した24日のヤクルト戦(マツダ)で適時打を放ち、来日32打席目での初打点。「やっとチームに貢献できる安打を打てた」と、とびきりのスマイルを浮かべた。

 そのメキシカンが本拠地で打席に向かう時、耳慣れない音楽が登場曲として流れる。母国では「レジェンドのような人」と話すビセンテ・フェルナンデスの曲。「マリアッチというジャンルで、メキシコでは伝統的な音楽だよ」と説明する。

 登場曲として使用し始めたのは23日のヤクルト戦(マツダ)から。その日も代打で右前打。レジェンドからもらうパワーは、海を渡った異国でも絶大なようだ。(友岡真彦)
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