菊池の先制弾はカウンターパンチ。六回の4連打は怒濤(どとう)のラッシュであり、七回に鈴木が放った左犠飛が追い打ちの一撃だった。ヘビー級の剛速球を誇るマイコラスをマットに沈めた総攻撃には、小さなパンチも効いている。序盤からしつこく打ち続けたジャブの数々である。

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