先発枠の一角として期待されながら、開幕前の故障のため2軍で調整を続けている東北楽天の塩見貴洋、安楽智大両投手の1軍昇格が着実に近づいている。塩見は4月末、安楽は5月上旬の練習試合で実戦に復帰。徐々に投球回数を伸ばし100球を投げられるまでに回復した。日程が過密になる6月以降に向け、2人の1軍復帰は首位を快走するチームにとって大きなプラス材料になりそうだ。

 塩見は16日にあったイースタン・リーグのロッテ戦に先発。最速140キロの直球とフォークボールを主体に7回104球を投げ、2安打無失点、7奪三振と好投した。小山2軍投手コーチは「内角にしっかり投げ込めていたので変化球も生きた。あとは直球...    
<記事全文を読む>