不測の事態で石川直が力を発揮した。出番は二回二死一、二塁。絶好調左腕・加藤がノックアウトされたが、すでに準備はできていた。

 「(肩をつくったのは)点を取られてから。そこ(準備)は大丈夫でした」と万全の態勢でマウンドに上がると、迎えた島内を、絶妙な位置から落としワンバウンドとなるフォークで空振り三振。流れを断ち切った。

 その後も三、四回を無失点でつないだ。2回1/3は今季最長で「1イニングよりは体力的にきつかった」というが、「あれ以上点を取られなかったのは良かった」と胸を張った。

 既に18試合に登板し、7ホールドをマーク。防御率は2.37と、新戦力として見事な働きをみせている石川直。勝利...    
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