◇中日4-3ヤクルト 中日が3連敗を免れた。1-3の九回に2安打などで1死一、三塁とし、ビシエドの左越え6号3ランで逆転した。救援のアラウホが来日初勝利。ヤクルトは13残塁で3点止まり。抑えの秋吉が崩れ、好投した小川の勝ちが消えた。

 ◇  雨のち快晴。松山の天気をなぞったような展開だった。「いいスイングでジャストミートできた」と笑みを浮かべたのはビシエド。重く垂れ込めていた雲を、最後にバットで振り払った。

 2点を追う九回、1死一、三塁で打席が回った。本塁打なら逆転。最高のシナリオがちらつく場面で「余計なことは考えなかった。本塁打を意識すると結果が出ないから」。ほぼ真ん中に入ってきた初球...    
<記事全文を読む>