東北楽天先発の美馬が8回4安打2失点の力投でチームトップの4勝目を挙げた。打線の大量得点に後押しされ「長い回を意識した。楽に投げられた」と納得の表情で振り返る。

 直球とカーブの緩急を生かし、テンポ良くアウトを重ねた。一発のある3番浅村から6番メヒアまでに対しては、厳しく内角攻め。味方の好守もあり、相手の得点源を完璧に封じた。

 「付きまとっていた苦手意識を今年で払拭(ふっしょく)したい」と相性が悪い西武の本拠地マウンドに上り、プロ1年目の2011年6月27日以来の勝ち星。先発では初めて勝利投手になった。

 「今までは四球絡みで大量失点して交代することが多かった。それをなくしたかった」。スト...    
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