21歳古川、23歳下妻の若い東北楽天先発バッテリーが逆転勝利を下支えした。

 古川は五回の2死満塁で菅原に後を託すまで1失点と粘投。責任が重かった開幕3戦目の前回先発は、同じオリックスに四回途中4失点と精彩を欠いただけに、この日は「しっかり腕が振れた」と意地を見せた。

 最初の窮地は一回2死満塁。宮崎を力強い直球で中飛に仕留めた。「直球の球威を生かしたい」という下妻の好リードが実を結び、古川も「あれで自分のテンポをつかめた」。二回に駿太に先制打を許したが、三回から五回2死まで1安打でしのいだ。

 「あの打球さえ処理していれば」。古川は五回2死からの投手強襲の内野安打を悔やんだ。その後、2死満...    
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