2年目左腕の高橋樹が「すごくいい機会だった」とプロ初体験を照れ笑いで振り返る。

 初登板となった4月30日のDeNA戦(横浜)。左翼側のブルペンからマウンドに向かう間、リリーフカーに初乗車した。帽子を触ったり、グラブを見つめたり、そわそわしっ放しの約20秒。「周りを見る余裕もなくて恥ずかしさもあったけど、いい経験になった」と目尻を下げる。

 運転手の男性によそよそしく会釈してから立ったマウンドでは、筒香を空振り三振に仕留めた。「心の準備はできていたので、落ち着いて投げ込めた。継続して結果を出していきたい」とほっと一息。車に乗っても、調子には乗らないデビュー戦だった。(友岡真彦)
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