西川が価値ある同点打を放った。1点を先制された直後の三回一死二塁で打席が巡ってきた。ロッテの先発右腕・スタンリッジから右翼フェンス直撃の同点二塁打をかっ飛ばした。

 粘り勝ちだ。2球で追い込まれたが、その後、2球ファウルするなど2―2の並行カウントまで整えた。そして7球目。低めのスライダーを拾い上げた。「甘い球があまりなかったけど、うまく対応できました」と胸を張った。

 やはり打った。スタンリッジとの相性は抜群。昨季は18打数6安打の打率・333。今季もすでに4月5日の対戦で3打数2安打と打ち込んだ。この日も五回の第3打席で中前打を放ち“お得意さま”からまたも2安打。「苦手よりも得意の方が...    
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