プロ野球が開幕して一カ月。今季中日ドラゴンズに入団した能美市出身の京田陽太選手(23)は開幕戦からスタメン出場するなど、地元ファンを大きく沸かせた。チームは負け越し低迷が続く中、京田選手には若い力として奮起が期待されている。(岡本真穂)打率は低迷 2割前後 四月中旬には二日連続で「主役」となった。プロ入り初の一番に入った十九日の阪神戦。3-3で迎えた九回2死二、三塁で三ゴロが敵失を誘った。俊足の京田選手は一塁へ頭から滑り込み今季二度目となるサヨナラ勝ちを呼び込み、チームの連敗を三で止めた。

 その翌日、二十三歳の誕生日だった二十日の阪神戦では1-1の七回。2死満塁で高めの146キロをとら...    
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