テニスの全国選抜中学校大会(3月29~31日・香川県営総合運動公園)男子団体で、兵庫の甲南が3年ぶり2度目の優勝を成し遂げた。伝統的にダブルスが強い「甲南スタイル」を引っさげ、県大会から1試合も落とさず日本一に上り詰めた。

 団体はシングルス1試合、ダブルス2試合の計3試合で争った。甲南はメンバー全員が昨年の全国中学生選手権を経験しており、福井隆之監督は「層が厚く穴が少ない」と手応えを持っていた。

 日大三(東京)との決勝は降雨の影響もあって8ゲームから6ゲームマッチに変更され、3面同時進行で行われた。第1シングルスはエース森田篤郎が「強気のスタイルを貫いた」という言葉通り躍動し、7-5で...    
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