大田区に広がる町工場の技術を結集した国産そり「下町ボブスレー」のプロジェクト推進委員会は28日、区内で記者会見し、そりを提供するジャマイカ男女代表チームの要望を取り入れた新型機「10号機」(2人乗り)を、10月から実戦に投入すると発表した。来年の平昌(ピョンチャン)五輪には現行の9号機との併用で臨む。

 10号機は、全長を短くして軽量化。滑走時の振動を抑える工夫なども盛り込み、欧米チーム採用のフェラーリやBMWのそりに対抗する。

 会見に同席した女子代表のエース、ジャズミン・フェンレイター選手(31)は「大田区の高い技術力に感謝している。努力を続け、五輪で新たな歴史をつくりたい」と意気込み...    
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