中学校の部活動で休養日を設けないなど行き過ぎがあると指摘されている問題で、海老名市教育委員会は改善に向けた取り組みに着手する。検討組織を月内に設置して5月から本格的な議論をスタート。初の実態調査では、運動部の6割が1週間休まずに活動していることも判明しており、検討結果を受けて年度内に独自の改善方針を策定する。

 この問題は、生徒の自主的な意思で行われている中学校の部活動において、適切な休養を取らず、長時間の練習によりスポーツ障害を患ったり、学業に支障も出たりするなどの事例が散見される。

 教員においても、大会の引率で土日出勤を強いられるなど、長時間勤務や多忙化の一因になっている。文部科学省...    
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