相撲を通じて地域の子どもたちの人間教育を行う天方相撲クラブ(天方啓二会長)は25日、本年度の稽古始めを浜松市中区の天方産業相撲場で行った。

 稽古始めには、小中学生の練習生と同社相撲部のメンバーら約10人が参加した。まわしを締めて四股やまた割り、すり足など相撲の基礎となる動きを反復練習した。

 練習生は相撲部員の胸に勢いよく飛び込むぶつかり稽古にも励んだ。保護者や同社関係者が見学に訪れた中での練習に、鈴木秀輔監督は「ほどよい緊張感の中で真剣に取り組めた。いい刺激になった」と話した。

 同クラブではこれまで100人以上の子どもが心身を鍛え、わんぱく相撲などの大会に出場してきた。大相撲力士も3人...    
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