一九六四年の東京五輪で聖火ランナーを務めた人と、一般の市民が五輪の思い出を語り合って歩く「びわ湖ユニバーサルウオーキング大会」が二十二日、大津市の大津湖岸なぎさ公園であった。車いすや白杖(じょう)を使う障害者も含めた百七十人が交流を深めた。

 三年後の東京五輪・パラリンピックに向け、県内の元聖火ランナーらによる実行委員会が初開催。元ランナー十一人に、東京五輪のレスリング金メダリスト、渡辺長武(おさむ)さん(76)もゲストに加わり、二キロ、四キロの二コースに班ごとに分かれ、ゆっくりと歩いた。

 甲賀市の会社員吉田弘紀さん(41)は、長男悠希君(3つ)、次男陽登(はると)君(1つ)と参加。「子...    
<記事全文を読む>