大相撲春巡業「常陸大宮場所」(常陸大宮市・西部総合公園体育館)が16日に、「水戸場所」(水戸市・青柳公園市民体育館)が21日にそれぞれ行われた。横綱白鵬や土浦市出身の高安らおなじみの力士が、本場所さながらの取組で多くの本県ファンを魅了した。

 「ゴツン」-。力士が立ち合いで激しくぶつかり合う音に観客がどよめく。差し手を争う息遣いに会場は熱気にあふれ、いっそう応援に力も入る。強くて大きな力士の見せる熱戦に、ファンは“角力(かくりょく)”の魅力を再確認したことだろう。

 一方、赤ちゃんを抱いての土俵入りでは、山のように大きな力士の体に驚き、泣きじゃくる子どもの姿も。会場は和やかな笑みに包まれた...    
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