2020年東京五輪で、宮城県蔵王町と茨城県常陸大宮市は21日、歴史的なつながりがある西太平洋の島国パラオと選手団の事前合宿に向けた基本合意を結んだ。早ければ18年に陸上や競泳、柔道など5種目の出場に向けて合宿が順次始まる予定。

 出場国選手と地域住民の交流を促す政府のホストタウン事業を活用。合宿にかかる交通費や宿泊費の一部を両市町が負担し、3者間でスポーツや教育、文化を軸とした交流を推進する。

 東京の全国町村会館で締結式があり、村上英人町長と三次真一郎市長、パラオオリンピック委員会のフランク・キヨタ会長が基本合意書に署名した。

 村上町長は「県境を越えて連携し、事前合宿を誘致できたのは全国...    
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