スピードスケート男子の世界スプリント選手権(2月25、26日、カナダ・カルガリー)でオランダのカイ・フェルバイ(22)が総合優勝し、2018年平昌五輪のメダル候補に名乗りを上げた。母の美保子さん(53)=オランダ在住=は仙台市出身。フェルバイはシーズン終了後に仙台を訪れ「地元の人たちの期待にも応えたい」と意欲を語った。

 選手権は500メートルと1000メートルを2回ずつ滑り、4レースのタイムを得点化する。フェルバイは好タイムをそろえて136.065の世界記録をたたき出した。パワー全盛のスプリント界で183センチ、81キロは決して大きくはないが、技術を生かして頂点に立った。

 五輪出場には...    
<記事全文を読む>