男子200メートル平泳ぎ決勝で、津久見市出身の渡辺一平は自身の持つ世界記録(2分6秒67)の更新はならず、ライバルの小関也朱篤(ミキハウス)に敗れ、悔しい2位となった。得意とするラスト50メートルで失速したのが響き、「前半で飛ばしすぎて、後半に疲れが出てしまった」とペースの配分ミスを悔やんだ。

 「記録よりも小関さんとの勝負を楽しみたい」。決勝は、今大会の平泳ぎ50メートルで日本記録を更新し、同100メートルも制したライバルを意識して臨んだ。スタートは抜群だった。反応良く飛び込むと50メートルまでは世界記録を上回るペースで進んだ。だが100メートル、150メートルのターンの度に、徐々にス...    
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