体重無差別で争う全日本女子選手権(東京新聞、東京中日スポーツ後援)は16日、世界選手権(8~9月・ブダペスト)78キロ超級代表最終選考会を兼ねて横浜文化体育館で行われ、20歳の朝比奈沙羅(東海大)が決勝で田知本愛(ALSOK)に優勢勝ちして初優勝を果たし、初の世界選手権代表にただ一人選ばれた。28歳の田知本は2年ぶり2度目の頂点を逃した。

 3度目の出場となった朝比奈は力強い柔道で勝ち上がり、準決勝までの4試合中3試合で一本勝ちを収めた。田知本との決勝は払い巻き込みで有効を奪った。

 昨夏のリオデジャネイロ五輪78キロ超級銅メダルで2連覇を狙った山部佳苗(ミキハウス)は、3回戦で高山莉加(...    
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