13日に現役引退を表明した競泳の立石諒の集大成は、2012年ロンドン五輪200メートル平泳ぎ決勝だ。レースは、立石が「憧れ」と仰ぎ見続けた王者・北島康介氏を後半の猛追で抜き、初の夢舞台で銅メダルを獲得した。「とにかく自分らしく」「死ぬ気で泳いでいた」。北島氏との差はわずか0秒06。23歳の執念が最後のひとかきに宿った-。

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