二〇二〇年東京五輪・パラリンピックの事前キャンプをブータン王国が県内で行うことについて、同国オリンピック委員会と県、小田原市、箱根町、大磯町などが十三日、正式に協定を結んだ。選手らが滞在中、県や市町は練習会場の提供や友好交流などを行う。

 横浜市内で協定書の締結式が開かれ、ジゲル・ウゲン・ワンチュク同国オリンピック委員会会長と黒岩祐治知事、加藤憲一小田原市長ら自治体側の首長が出席。署名後の記者会見でワンチュク会長は「神奈川は施設環境が整っていて立地もいい。友情が広がることを願っている」と語った。

 黒岩知事も「住民と触れ合うことで生まれる友情は、両国の友好の太いパイプになる」と話した。

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