世界ボクシング協会(WBA)スーパーバンタム級タイトルマッチは9日、大阪市のエディオンアリーナ大阪であり、世界初挑戦で同級8位の久保隼(27)=真正=が、王者のネオマール・セルメニョ(37)=ベネズエラ=に11回TKO勝ちし、新王者になった。兵庫県内のジムから誕生した世界王者は、元世界3階級王者の長谷川穂積氏(36)、女子の元世界2階級王者多田悦子(35)=いずれも真正=に続き、3人目。

 サウスポーの久保は、前半から優位に進めた。7回に1度ダウンしたが持ち直し、11回、セルメニョが棄権を申し出た。

 戦績は、久保が12戦全勝(9KO)、セルメニョは34戦26勝(15KO)6敗1分け1無効...    
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