長野市は4日の部長会議で、存廃を検討してきた市有のボブスレー・リュージュ施設「スパイラル」について、冬季に製氷せずに「休止」とすることを決めた。1998年の長野冬季五輪の競技会場として整備されて以降、アジアで唯一のそり競技施設として大会や練習で使われてきたが、2018年の平昌(ピョンチャン)五輪後、競技施設としては運営しないことになった。

 部長会議は冒頭を除き非公開。市は部長会議の内容を明らかにしておらず、スパイラルがある地元の浅川地区住民自治協議会や市議会に報告した後に公表する。

 市から意見を求められていた有識者らの市公共施設適正化検討委員会は2月、冬季の製氷は「『休止』とすることが...    
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