【伊勢】大相撲春巡業の幕開けとなる奉納大相撲が二日、伊勢市の伊勢神宮内宮であり、鶴竜、日馬富士の両横綱の土俵入りや三役の「そろい踏み」を奉納した。

 春のお伊勢場所と親しまれ、今年で六十二回目。参道には、横綱や三役力士を一目見ようと大勢の人が集まった。最初に関脇高安や琴奨菊ら五人の三役が「そろい踏み」を披露。続いて、鶴竜、日馬富士の順に土俵入りした。稀勢の里、白鵬の両横綱はけがの治療に専念し、春巡業を休場した。

 参拝客はデジタルカメラやスマートフォンで写真を撮影。両横綱が四股を踏む際、足を大きく上げるのに合わせ「よいしょ」という掛け声があちこちで起こった。

 近くの神宮会館相撲場では幕内力...    
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