女子78キロ級で梅木真美(ALSOK)=九重町出身=がうれしい初優勝を決めた。昨夏のリオデジャネイロ五輪初戦敗退の悔しさを胸に努力を続けた成果を存分に発揮し、決勝までの3試合を全て一本勝ち。「前へ前へと出る自分らしい柔道ができた」と喜びをかみしめた。

 決勝は浜田尚里(自衛隊体育学校)との対戦になった。梅木は組み手をしっかりと決めて前に出た。技をかけられそうになっても落ち着いてかわし、表情には余裕さえ感じられた。残り1分28秒、スッと相手の懐に潜り込んで払い腰を決めると、そのまま後ろけさ固めへ。初戦、準決勝と同じく、寝技で相手をがっちりと抑え込み、そのまま一本勝ちした。

 社会人になった最...    
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