2020年東京五輪で体操競技の事前合宿誘致を目指す福井県鯖江市が、中国体操協会と覚書を交わす方向で調整に入っていることが31日分かった。早ければ5月にも市や福井県体操協会の職員らが北京市の中国協会本部を訪れ、覚書に調印する。決定すれば、県内市町の事前合宿地第1号となる。

 五輪体操競技は団体戦に男女各12カ国が出場予定。鯖江市は15年、東京五輪組織委員会に事前合宿受け入れの意思を表明していた。

 中国は08年北京五輪の体操団体総合でアベック優勝を果たすなど世界屈指の強豪国。眼鏡産業を通した経済交流や体操コーチ受け入れなどでつながりがあることから中国に絞って誘致活動を進めてきた。

 昨年5月に...    
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