記念すべき「第1回ツール・ド・とちぎ」の開幕レースを見ようと、沿道には約1万8千人のファンが詰め掛けた。

 午前10時、雪化粧した日光連山を望む日光市瀬川の日光だいや川公園を、国内外の出場14チームが一斉にスタート。カラフルなジャージーに身を包んだ選手たちが男体山へ向かって走りだすと、沿道に並んだファンたちから一斉に声援が挙がった。

 仕事を休んで駆け付けた日光市大桑町、パート従業員植木好美(うえきよしみ)さん(66)は「国内外の選手が地元を走り誇らしい」。

 山岳ポイントから選手たちが高速で坂を下ってくる佐野市仙波の交差点では、周辺の住民ら約30人が観戦。初めてレースを見たという同所、主婦...    
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