2008年北京五輪の男子400メートルリレーで銅メダルを獲得した高平慎士(32)が24日、所属先の富士通のブログで今夏限りでの現役引退を表明した。「2017年の夏をもちましてアスリートとしてのキャリアを終えることといたしました」と記した。

 高平は日本選手権の200メートルで順大時代の04年から2連覇するなど計5度優勝した。五輪は04年アテネ大会から3大会連続で出場。朝原宣治、末続慎吾、塚原直貴とともに走った北京五輪の400メートルリレーでは第3走者を務めた。今年になって優勝のジャマイカがドーピングで金を剥奪されたため日本の銅が銀に繰り上がる見込みになっている。

 高平は5月3日の静岡国際で...    
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