第12回掛川・新茶マラソン(同実行委主催、静岡新聞社・静岡放送共催、特別協賛キャタラーほか)は9日、掛川市のつま恋を発着点とするフルマラソン(42・195キロ)など6種目に約6700人が参加した。10キロの部は男子の上田(愛知)、女子の宮(愛知、菊川市出身)がともに初優勝を果たした。

 初出場の上田は2周目の上り坂でペースが落ちた先頭の選手を一気に抜き去った。勤務する三菱自動車岡崎でディーゼルエンジンの制御開発に取り組む技術者。「仕掛けられる場面で仕掛けて良かった」と駆け引きをものにした“頭脳派”は納得の表情を浮かべた。

 2014、15年に5位だった宮は3度目の挑戦で悲願の頂点。スタート...    
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