仙台の良さが何一つ見いだせなかった。前半を終え40点ビハインドでは試合にならない。チームが成熟していなくてはならないリーグ終盤にもかかわらず、あまりにひどい負け方だった。

 警戒していた速攻と3点シュートの両方を止められなかった。前半だけで、ターンオーバーやディフェンスリバウンドからの素早い攻撃で23失点。千葉の速いパス回しにも翻弄(ほんろう)され、3点シュートは9本中7本を決められた。拙攻続きの攻撃に期待できるはずもなく、得点は前半、わずか17に終わった。

 一人一人の高さ、速さ、技術、そしてチームの連係、全てで手も足も出なかった。既に勝負が決していた第3クオーター、ベンチに座る間橋監督...    
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