サッカーの天皇杯兵庫県代表決定戦を兼ねた第20回兵庫県選手権(神戸新聞社など共催)は最終日の9日、三木市の三木総合防災公園陸上競技場で決勝があり、バンディオンセ加古川が1-1からのPK戦を制して関学大を振り切り、2年連続7度目の優勝を飾った。

 今季から運営会社が代わり、心機一転を図るバンディオンセ加古川がPK戦の末、2年連続で兵庫の頂点に上り詰めた。「気持ちの強い方が勝った」と、今季就任した大塚監督はイレブンをたたえた。

 先制点は鮮やかだった。前半14分、相手サイドバックの背後をFW花岡が突くと、最終ラインからロングパス。遠目の位置からトラップせずに右足を振り抜き、ゴールネットに突き刺...    
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